
| 使用対象 | 猫 |
|---|---|
| 対象サイズ | 2.6~7.5kg(生後8週以上) |
| 有効成分 | セラメクチン45mg |
| 症状 | フィラリア、ノミ、ミミヒゼンダニ(耳ダニ) |
| 形状 | スポットオン |
| 内容量 | 0.75mlx3本/箱 |
| 保管方法 | 30℃以下の場所で保管して下さい。 |
| ブランド | Zoetis(ゾエティス) |
| 出荷国 | シンガポール / 台湾 |

レボリューション猫用とは

・レボリューション猫用は、体重が 2.6~7.5kgの猫(生後8週間以上)を対象とした液体の薬剤です。
・1本で1ヶ月効果が持続し、犬フィラリア(以下、フィラリア)、ノミ、ミミヒゼンダニ、回虫の予防が可能となります。背中に垂らすだけの簡単投与で、ペットくすりでも人気の高い予防薬です。
・背中(肩甲骨の間)にピペットを1本全量滴下することで皮膚から薬剤が吸収されます。2時間経過すればシャンプーも可能です。
・本剤の主成分はセラメクチンです。猫の体重1kg当たり6mgの用量で投与します。
・本剤はファイザー社(現 Zoetis社)によって開発されました。人間や動物の寄生虫駆虫薬で幅広く使用されているイベルメクチンよりも低濃度で、寄生虫を素早く駆虫してくれます。
・ノミによる被害は痒みやノミアレルギーの他、グルーミング中にノミを口にして瓜実条虫に感染することがあります。レボリューションでノミを一年中予防することで、その感染も防ぐことができます。
・本剤はノミの成虫の駆除だけでなく、ノミの卵のや幼虫にも効果を発揮します。
・滴下後ノミの成虫は36時間で完全に駆除することが可能です。
・フィラリアは犬だけでなく猫にも寄生することが明らかになっており、犬同様に1年を通しての予防が必要です。
・フィラリア幼虫は蚊の体の中に寄生しており、人間や猫、犬、などを刺した際に体内へ入ります。その後、感染幼虫は成長しながら移動し、約半年で心臓まで到達します。肺動脈に住み着いたり心臓の中を移動したり、心臓に重度の負担をかけ、猫や犬は徐々に弱って突然死を招くことがあります。
・心臓に一度フィラリア成虫が寄生してしまうと、たとえ手術で取り出しても、心臓は傷ついたままです。本剤を適切に使用することで、成虫が心臓にダメージを与える前に幼虫の段階で駆除できます。
・猫は生活環境中に落ちている回虫の成熟卵を食べて回虫に感染することがあります。食欲不振、下痢、などの症状を引き起こしますが、本剤を滴下することで簡単に駆虫が可能です。
・耳ダニ(ミミヒゼンダニ)は子猫や体力が落ちた猫などの耳に住む小さなダニで、寄生されると非常に激しい痒みが出ます。寄生された猫は首を振ったり、引っ掻いたり、特有の黒く乾いた耳垢が出たりします。本剤を使用することでミミヒゼンダニも簡単に駆虫可能です。
・本剤は1回・1本すべて投与することで1ヶ月効果が継続します。
・レボリューション猫用は、生後8週間以降のうさぎにも使用することが出来ます。
・フィラリア症は10頭に1頭の割合で猫にも感染する病気で、室内飼育の猫であっても室外飼育の猫と同様にフィラリア感染があり、その危険性は室内飼育と室外飼育で変わらないことが報告されています。
レボリューション猫用のご使用方法
・本剤は3本入りです。ブリスターに3本おさまっていることを確認して下さい。ブリスターに破損がある場合は使用を控えて下さい。
・本剤は猫の首の付け根に近い肩甲骨の間の皮膚に使用しますので異常がないことも確認して下さい。皮膚に異常を発見した場合には、使用を控えて下さい。
・レボリューション猫のようなスポットオンタイプを初めて投与する場合は、必ず獣医師・動物看護師の指導のもと行って下さい。
・処置は短時間で終わりますが、投与中に猫が動いてしまわないよう、動物を保定する人を必要とする場合があります。
・滴下中に指などの皮膚が本剤に直接触れないように注意して下さい。
・濡れた被毛には使用しないで下さい。
01
ブリスターから 1回量の 1本のみ取り出し、残った薬剤は必ず箱に戻して、猫の目に触れない場所に保管して下さい。
02
容器のキャップを上からカチッと音がするまで強く押し、滴下口を開けます。
03
キャップを外して、実際に容器の先端に穴が空いていることを確認し、空いていない場合には②を再度行って下さい。
04
滴下する部位(首の付け根あたり、肩甲骨の間)の被毛を分けて、皮膚を露出させます。そこに容器を2本の指でつまんで、液体を滴下します。この際、皮膚に容器を押し付けたりせず、皮膚から少し離して下さい。
05
全量が滴下されたことを確認したら終了です。全量滴下していな場合は、効果が十分に現れない可能性がありますので全量使うようにして下さい。
06
滴下した部位には触れず、乾燥するまで経過を観察して下さい。異常が見られた場合は直ちに獣医師に相談して下さい。
07
滴下して2時間後から、シャンプーが可能です。
08
使用済み容器は通常のゴミとして廃棄して下さい。
レボリューション猫用のご使用上の注意
・投与する猫の体重が制限の範囲であることを確認して下さい。
・稀に、滴下した部位の皮膚の色が薄くなったり、被毛が固まったり固くなったりすることがありますが、一時的な状態なので問題ありません。
・投与後に被毛などに白く粉のような物質が付着することがありますが、一時的な状態なので問題ありません。
・稀に滴下部位が脱毛する場合がありますので、その場合は獣医師に相談して下さい。
・何らかの病気にかかっていたり、適切なサイズを使用しない場合は健康を害する危険があります。
・本剤は1ヶ月効果が持続するため、獣医師の特別な指示がない限り1ヶ月一度以上の頻度での投与は控えて下さい。
・多頭飼いをしている場合は1頭のみ予防しても効果がありません。必ず全ての猫に投与し、投与した直後はお互いが舐め合うなどがないように観察して下さい。
オーナーの方の注意事項
・レボリューション猫用には、イソプロピルアルコールと保存料BHTが含まれています。薬剤に触れたり、目に入る、といったことがないように注意して下さい。
・万が一皮膚に付着した場合は石鹸と水で洗い、目に入った場合には水で十分洗浄して下さい。
ペットへの注意事項
・滴下直後は安静にし、猫が滴下部を触れないよう観察して下さい。
保管上の注意
・30℃以上の高温になる場所での保管は控えて下さい。
・本剤はイソプロピルアルコールを含むため、火元からは必ず離して保管して下さい。
・小さなお子様の手の届かない場所に保管して下さい。
使用禁忌・併用禁忌
・猫の体調が悪い場合は絶対に投与しないで下さい。
・レボリューション猫用の成分にアレルギーがある場合には、絶対に投与しないで下さい。
レボリューション猫用の副作用について
・猫において、ときに投与部位に一過性の脱毛がみられることがあります。
・猫で誤って経口的に摂取した場合、嘔吐又は流涎が見られることがあります。
・いかなる異常が見られた場合にも獣医師に相談して下さい。









