
| 使用対象 | 犬、猫 |
|---|---|
| 対象サイズ | 全サイズ |
| 有効成分 | イトラコナゾール100mg |
| 症状 | 皮膚マラセチア性皮膚炎、外耳炎、皮膚糸状菌症、カンジダ症 |
| 形状 | カプセル |
| 内容量 | 10錠 |
| 保管方法 | 室温15°-25°Cで、直射日光を避け小さな子供の手が届かない場所で保管して下さい。 |
| ブランド | JANSSEN-CILAG(ジャンセン・シラグ) |
| 出荷国 | シンガポール / 台湾 |

・犬や猫における真菌症(マラセチア性皮膚炎や皮膚糸状菌症)に有効な内服薬です。
・有効成分イトラコナゾールを100mg含んだ抗真菌剤の先発薬品です。
イトラコナゾール100mg10錠(スポラノックス) とは
本剤は人の水虫(白癬)やカンジダ症などのカビ(真菌)に有効な内服薬で、犬や猫の真菌症にも使用可能です。
本剤は有効成分イトラコナゾールが1錠に100mg含まれた抗真菌剤の先発薬品です。
犬や猫に多い皮膚マラセチア性皮膚炎や外耳炎、皮膚糸状菌症、カンジダ症、などの治療が可能です。
先発薬品はベストの品質であり、100%の自信を持っておすすめできます。
本剤は真菌の仲間、マラセチア、皮膚糸状菌(トリコフィトン、ミクロスポラム)、アスペルギルス、カンジダ、クリプトコックス、などに効果があります。
本剤は真菌の細胞膜の成分エルゴステロールの合成を阻害して真菌の増殖を抑えます。
フードと一緒に与えることで効果が十分に発揮されます。
本剤は世界150か国以上で親しまれているジョンソン&ジョンソンの製薬部門ヤンセン・シラグの製品です。
動物病院で手に入れる場合
動物病院で本剤と同じ種類の薬剤を購入する場合には、ペットが真菌症であると診断される必要があります。
例えば真菌性皮膚炎の場合は皮膚検査が必要なるため、検査料も追加されます。都内の個人病院を初めて受診した場合の料金の目安は以下のようになります。
初診料:およそ1,500円程度
検査料:3,000円程度〜(診断に至るための検査は症状によっても変わります。)
本剤と同じ種類の内服薬7日分:2,000円以上(ペットのサイズによっても変化します。)
合計:7,000円以上
イトラコナゾール100mg10錠(スポラノックス) のご使用方法
獣医師の指示に従った量を投与して下さい。
※薬用量の例(ただし、感染している真菌の種類や獣医師により投与方法や薬用量は異なるため、例に習った投薬はおすすめしません。)
犬:1日1回、体重1kgあたり5〜10mg
猫:1日1回、体重1kgあたり5〜10mg
本剤のパッケージに破損がある場合には使用しないで下さい。
01
パッケージからカプセルを必要量だけ取り出して下さい。
02
指示された量に調整して下さい。(必要ならカプセルから粉を取り出すなど。)
03
カプセル、あるいは粉をフードに混ぜて与えて下さい。
04
確実に全てを飲み込んだことを確認し、投与後はしばらく様子を観察して下さい。
05
異常が現れた場合には早急に獣医師の指示に従って下さい。
ご使用上の注意
獣医師の指示通りに投与して下さい。
誤った投与法は二次感染を起こす原因になります。
オーナーの方の注意事項
手洗いをしてから薬剤を取り扱って下さい。
ペットへの注意事項
フードに混ぜた場合は特に全量を食べ切っていることを確認して下さい。
マラセチア性皮膚炎ってどんな病気?
マラセチア性皮膚炎は皮膚の常在菌の1つであるマラセチア(カビ)が異常に増殖して症状を現します。
健康な皮膚では、口の周りや耳の中、肛門の周り、皮膚がしわになるような腋の下や内股などにマラセチアは存在しており、少数のため症状もありません。
本菌が異常増殖する原因は、アトピー性皮膚炎、食物過敏症、ホルモンの病気、代謝が関わる病気、皮膚が角質化した状態、ステロイド治療をしている、などがあります。
特にウエストハイランド・ホワイトテリア、ダックスフンド、イングリッシュセッター、バセットハウンド、アメリカンコッカースパニエル、シーズー、ジャーマンシェパード、などはこの病気になりやすいです。
症状は皮膚の発赤、かゆみ、脱毛、発疹、べたべたした皮膚、などがあります。
軽症は抗真菌剤が入ったシャンプーと保湿剤を併用して治療します。
重篤な場合には本剤の服用とシャンプー、食事療法、空気清浄機、なども必要です。
マラセチア性外耳炎も発症していることが多く、放置してしまうと皮膚は肥厚して動物は皮膚をなめたりひっかいたりして細菌感染も併発します。
保管上の注意
室温15°-25°C で、直射日光を避けて保管して下さい。
湿気のない乾燥した場所で保管して下さい。
小さな子供の手が届かない場所で保管して下さい。
使用禁忌・併用禁忌
以前に本剤と同じ有効成分で体調を崩したことがある犬や猫には使用できません。
妊娠中や授乳中の犬や猫には使用しないで下さい。
イトラコナゾール100mg10錠(スポラノックス) の副作用について
肝機能障害、嘔吐、下痢、腹痛、皮膚の異常、など。
投与後に見られるいかなる異常症状も全て獣医師に相談をして下さい。















