
| 使用対象 | 犬 |
|---|---|
| 対象サイズ | 体重10~20kg(生後3ヶ月以上) |
| 有効成分 | ロベナコキシブ10mg |
| 症状 | 変形性関節症、関節炎 |
| 形状 | 錠剤 |
| 内容量 | 28錠 |
| 保管方法 | 高温を避け、箱のまま保管してください。 |
| ブランド | Elanco(エランコ) |
| 出荷国 | シンガポール / 台湾 |

・炎症の強い部分に有効成分が留まり、24時間鎮痛効果が持続します。
・血液中から有効成分が早期に消失し、腎臓病や心血管系障害も軽減されます。
オンシオール錠10mg小型犬用(5~10kg)とは
体重5~10kgの範囲の子犬(生後3ヶ月以上)から使用できる非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAID)です。
NSAIDには鎮痛・抗炎症・解熱作用があり、犬の疼痛の治療に広く使用されています。
1箱28錠入りで、1日1回の投与で4週間治療が可能です。
整形外科手術や軟部組織の手術後の痛みを和らげることで、回復を早めてくれます。
ビーフ・フレーバーの錠剤は薬に警戒心があるタイプの子でも簡単に食べてくれます。
有効成分はロベナコキシブ(10mg配合)です。
ロベナコキシブはコキシブ系のNSAIDで、痛みや炎症、発熱に関連する酵素であるシクロオキシゲナーゼ2(COX-2)を選択的に阻害します。
メーカーのエランコは動物医薬品の世界トップブランドの1つで、世界中の獣医師に支持されています。
動物病院で手に入れる場合
動物病院でオンシオール錠10mgを処方してもらうためには、例えば、犬の関節炎などが診断される必要があります。
以下に、検査を行ってオンシオール錠10mgを処方された場合の参考料金を示します。
(都内における動物病院の例)
①初診料:1,500円程度(かかりつけ病院では、再診料として初診料の半額程度が請求されます。)
②検査料:6,000円程度(レントゲン検査は撮影枚数や病院で料金は変動します。)
③オンシオール錠10mg1週間分:2,000円程度(病院によって変動します。)
合計:10,000円程度
オンシオール錠10mg小型犬用(5~10kg)のご使用方法
投与量:1日1回、犬の体重1kgに対してロベナコキシブ1mgを目安に投与。
なるべく食餌に混ぜることはせず、また、食餌前後30分も避けてください。
01
体重5~10kgの犬に対して1錠のみを箱から取り出してください。
02
犬に差し出して錠剤のまま食べさせてください。(食べない場合はトリーツやフードにそのまま混ぜてください。)
03
確実に全量を飲み込んだことを確認し、経過を観察してください。
オンシオール錠10mg小型犬用(5~10kg)のご使用上の注意
獣医師の指示した量を確認してください。
治療を開始した後は、獣医師の指示に従って再診を受けてください。
長期使用の場合、肝臓や腎臓に障害を与えることがあるため、必ず血液検査などの適切な検査を受けてください。
治療開始後は、獣医師の指示に従って投与を継続してください。
オーナーの方への注意事項
飼い主さんがオンシオール錠10mgの有効成分に過敏である場合は、投与を断念するか、専門医の指示に従って投与してください。
小さな子供では、誤飲により非ステロイド性消炎鎮痛剤の副作用が出る可能性が高いため、必ず離れた場所で犬に投与してください。
投与を忘れた場合は、獣医師の指示に従ってください。
ペットへの注意事項
必要量を摂取していることを必ず確認してください。
投与後に嘔吐した場合は、獣医師の指示に従って再投与してください。
犬の変形性関節症ってどんな病気?
多くの犬が患うと言われている変形性関節症は、関節の表面にある滑らかな軟骨が徐々に劣化して失われる病気です。
通常、老化、股関節形成不全、肘関節形成不全、骨軟化症などの関節の問題や、関節への外傷によって引き起こされます。
高齢の犬のみではなく、若い犬の場合でも遺伝的な原因や事故などによって発症する可能性があり、一度発症すると元に戻ることはありません。
軟骨が薄くなって劣化すると、関節周辺の軟部組織は炎症を起こし、関節はより厚く硬くなります。
ゆっくりと進行することが多く、関節が痛む前にかなり進行していることがあります。
痛みによってびっこを引いたり、患部をかばう仕草をしたり、腫れて熱を持ったり、触ろうとすると嫌がる、などの症状が出ます。
放置すると、患部に負担がかからないように動かなくなる場合もあります。
治療のポイントは痛みのコントロールで、内服薬としてオンシオール錠10mgのような非ステロイド性消炎鎮痛剤を投与します。
関節軟骨を強くするようなサプリメントや療法食を使用することも必要です。
遺伝的な原因や老化で発症する病気ではありますが、定期的な健康診断を受け、肥満を防いで適度な運動と良質なフードの使用によって早期発見や予防が可能です。
保管上の注意
高温を避け、箱のまま保管してください。
使用禁忌・併用禁忌
以下の場合は使用しないでください。
妊娠中、授乳中、繁殖を予定している犬の場合。
犬以外の動物やヒト。
現在、肝臓・腎臓障害、血液疾患、消化器疾患、などで治療中の場合。
現在ステロイド剤やオンシオール錠10mg以外の消炎鎮痛剤を使用している場合。
フレーバーに豚由来成分を含むため、豚肉に対してアレルギーがある場合。
オンシオール錠10mg小型犬用(5~10kg)の副作用について
初めて投与した場合、一過性に消化器症状(嘔吐、下痢、軟便)が現れたり、食欲不振や元気消失などが見られることがあります。
慢性関節炎などで長期使用の場合は肝臓障害、腎臓障害、胃腸障害、などが現れることがあります。
オンシオール錠10mg小型犬用(5~10kg)
関節炎 5~10kgの愛犬のための非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAID)で、慢性変形性関節症に伴う疼痛および炎症の緩和や、手術後の疼痛管理にも使用できます。















