プレビコックス(Previcox)227mg

 プレビコックスは犬専用の消炎鎮痛剤で、特に大型犬や高齢になって発症する変形性関節症の痛みや炎症を素早く緩和するフレーバー付きの錠剤です。

使用対象
対象サイズ 17.2kg以上 (生後10週間以降)
有効成分 フィロコキシブ(Firocoxib)227mg
症状 変形性関節症、手術後の痛み、炎症
形状 錠剤
内容量 60錠
ブランド Boehringer Ingelheim(ベーリンガーインゲルハイム)
出荷国 シンガポール / 台湾




プレビコックス(Previcox)227mgのポイント!
・犬専用の非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAID)で、大型犬や高齢犬が発症する慢性疾患である変形性関節症の痛みと炎症を素早く緩和します。
・整形外科や一般の手術の後に経験する痛みや炎症にも効果があり、投与しやすいフレーバー付きの錠剤です。
・コキシブ系成分のフィロコキシブが痛みの原因に直接作用し、愛犬を痛みのストレスから解放してくれます。

プレビコックス(Previcox)227mgとは

犬専用の非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAID)で、大型犬や高齢犬に多いとされる変形性関節症の痛みや炎症に効果があります。
整形外科手術に限らず、さまざまな手術の後に経験する痛みや炎症にも効果があります。
手術後の痛みから早く解放されることで回復も早まります。
内服薬が苦手な子でもビーフステーキフレーバーの本剤は大喜びで食べてくれます。
おいしい錠剤で、フードに混ぜずに錠剤単独で与えることも可能です。
1日1回の投与で済むため、忙しい飼い主さんや面倒くさがりの飼い主さんでも簡単に投薬管理ができます。
犬にとっての投薬ストレスもありません。
1箱に60錠入りで、本剤のサイズは体重17.2kg以上を対象としています。
生後10週間から投薬できます。
有効成分フィロコキシブでコキシブ系の消炎鎮痛剤に分類されます。
本剤1錠にフィロコキシブを227mg含みます。
痛みを感じる原因はプロスタグランジンという物質が関わっており、本剤はその産生を抑える働きがあります。
シクロオキシゲナーゼ2(COX2)という酵素をブロックします。
投薬量は体重1kg当たりフィロコキシブ5mgを基準とします。(ただし、詳細は獣医師に確認して下さい。)
手術を行う場合は術前2時間の時点で体重1kg当たり5mgを投与します。
術後は1日1回を目安に症状を見ながら獣医師の判断で断薬をします。
本剤の製造元は人薬でも世界的に有名なベーリンガーインゲルハイムの動物薬部門です。

動物病院で手に入れる場合

本剤は変形性関節症や脊椎症などの痛みを理由に受診した場合に処方されます。

診断をするための検査は必ず行われます。都内の一般的な個人病院で初めて処方された場合は以下のような料金が想定されます。

初診料 1,500円程度
検査料(レントゲン)5,000円以上
消炎鎮痛剤7日分 3,000円程度
合計 12,000円程度

プレビコックス(Previcox)227mgのご使用方法

本剤は腎臓や肝臓に異常がある場合には投薬を控える必要があるため、事前に血液検査を行って確認をして下さい。

本剤は体重に応じて服用する量が変動するため、特に体重の変化が大きい成長期は注意して下さい。
体重が45.5kg以上の場合は獣医師の指示に従って錠剤を調整して下さい。
01
ブリスターから必要量を取り出して下さい。

02
日常のフードに混ぜて与える、あるいは手から直接与えて下さい。

03
必要とする全量をしっかりと飲みこんでいることを確認して下さい。

04
投薬後は安静にしてしばらく様子を観察して下さい。

05
異常が見られた場合は使用を中止して直ちに獣医師に相談して下さい。

プレビコックス(Previcox)227mgのご使用上の注意

投薬開始後は獣医師の指示に従って必ずフォローアップをして下さい。

獣医師の指示に従って定期的に腎臓や肝臓の数字を確認し、健康診断を行って下さい。
本剤以外に内服薬を服用している場合は獣医師に服用するタイミングを確認して下さい。

オーナーの方の注意事項

必ず清潔な手で取り扱って下さい。

ペットへの注意事項

特にフードに混ぜた場合は全量を口にしたか確認して下さい。

疼痛が消えると犬は元気に動き回ることが多く、すぐに走らせたりはしないで下さい。

犬の変形性関節症ってどんな病気?

変形性関節症は小動物(犬や猫)臨床の現場では非常に多く見られる病気です。

関節の表面は関節軟骨という軟骨で覆われていますが、年齢を重ねるごとに徐々に摩耗していきます。
軟骨が消失してしまうと硬い骨同士がぶつかり合うことで、骨棘というトゲ状の骨が出現し、関節は変形して痛みや炎症を起こします。
ヒトの場合と同じように、犬も老化現象に加えて肥満により慢性的に関節に負担がかかることも原因として挙げられます。
骨折、脱臼、股関節形成不全などの生まれつきの病気が原因となることもあり、若い年齢でも発症する可能性があります。
犬が散歩を嫌ったり、途中で止まったり、肢をかばったりすることに気づいて病院に連れて来る場合がほとんどです。
全身のいずれの関節でも症状が出る可能性が高いですが、前肢の肘にあたる部分が特に多く見られます。
放置しておくと段差を嫌がったり、動きたがらない、完全に肢を挙げた状態になる、触ると怒って性格が変わる、などの悪化が見られるようになります。
レントゲン検査で関節部位の異常の度合いが確認できるため、診断には必ずレントゲン検査を行います。
治療は痛みを抑えることが先決で、本剤のように非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAID)が必ず処方されます。
長期的な治療の補助に、関節に良いとされる療法食やサプリメントを使用することも必要です。
痛みがひどい場合は絶対安静を行い、肥満気味な場合にはゆるやかな減量をスタートする必要があります。
予防法は常に体重を増やさないことが重要で、普段から軽い運動を行い、おやつなどは避けるべきでしょう。
定期的に健康診断を受け、歩行に異常がないかを判断することも必要です。

保管上の注意

直射日光を避け、室温で保管して下さい。

小さなお子様の手が届かない場所で保管して下さい。

使用禁忌・併用禁忌

本剤は犬専用の内服薬です。

本剤の有効成分や同じ系統の消炎鎮痛剤を投与して異常が現れたことがある場合は投与しないで下さい。
妊娠犬、授乳中の犬には投与できません。
腎疾患や肝疾患の犬には投与できません。

プレビコックス(Previcox)227mgの副作用

下痢、嘔吐、血便、食欲不振、など。
上記以外でも異常が現れた場合は早急に動物病院を受診して下さい。


 プレビコックス(Previcox)227mg

 プレビコックス(Previcox)227mg 

 鎮痛剤  プレビコックスは犬専用の消炎鎮痛剤で、特に大型犬や高齢になって発症する変形性関節症の痛みや炎症を素早く緩和するフレーバー付きの錠剤です。

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